【松江市】月照寺の境内にて、3万本の紫陽花が見ごろを迎えています!
外中原町にある月照寺は閑静な境内に四季折々の花が咲き、椿、桜、つつじ、藤、紅葉などをみることができます。特に6月中旬の梅雨の季節からは3万本の紫陽花が咲き、見ごろを迎えています!「山陰のアジサイ寺」とも呼ばれていて、紫陽花の写真を撮ったり境内をゆったり散策する多くのお客さんでにぎわっています。所せましと咲き誇る紫陽花は、その種類も多く色々な品種を楽しむ事が出来ますよ!月照寺は松江藩主松平家の菩提寺で、境内全域が国指定史跡になっています。さらに初代直政公と七代不昧公の廟所の廟門は島根県の重要文化財に指定されています。境内の宝物殿には歴代藩主の貴重な茶器や刀剣なども展示されているそうですよ。また、月照寺では書院でお抹茶(450円)もいただくことができます。美しいお庭を眺めながら松江の長い歴史を感じつつ、一服するのはいかがですか?月照寺の拝観料は、大人500円、中高生300円、小学生250円、未就学児無料、海外からお越しの方250円、神仏霊場・地蔵尊巡礼者250円です。
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