【松江市】八雲町にある神秘的な森の中にある「志多備神社」。そこには日本一のシイの木「スダジイ」が…！

樹齢300年以上、幹周り11.4メートルの県指定・市指定の天然記念物「日本一のスダジイ」とその森の中にある「志多備神社」を紹介します。

駐車場から少し歩き、田園風景を眺めながら、スダジイの遊歩道を歩き、志多備神社のある場所を目指します。

こちらが、日本一のシイの木「スダジイ」です。桑並地区を守る総荒神の宿る神木とされています。見るだけでもパワーを得られるような神秘的な雰囲気漂う場所です。

幹周りは11.4メートル、高さは20メートル、枝張りは東西で約20メートル、南北に33メートルまで広がっています。想像を遥かに超え、日本一のシイの木と言われているのも納得ですね。迫力もあり、神秘的な雰囲気のある場所でした。

そして、こちらが、森の中にひっそりと鎮座している「志多備神社」。大社造りの社殿でとても立派な建造物です。スダジイの迫力もあり、静かな森の中に囲まれた空間が魅力的な場所です。深呼吸して、休息したり、エネルギーチャージしたり、過ごしてみませんか？

志多備神社はこちら↓