【松江市】尾上右近主演の野外舞台が2024年11月9日(土)に国宝松江城にて、開催します!
2025年7月8日で松江城天守が国宝に指定されて10周年を記念して、松江市では様々な記念事業イベントを計画中だそうです。来年に向けて、キックオフとなる舞台が、「八雲立つ」~千鳥舞う いやさかの祈り~の野外イベントが、11月9日(土)に行われます。このイベントは、松江城に特設舞台をつくり、和楽器奏者のユニット「いやさかプロジェクト」の演奏に合わせて、尾上右近が創作舞躍を舞うというもの。
主演の尾上右近さんは、歌舞伎以外にもテレビのバラエティー番組に出演し、映画でも活躍中ですね!地方公演は非常に珍しく、後半はアフタートークショーも予定されており、なかなかない貴重な機会です。伝統ある日本文化を後世に受け継いでいくという想いでこのイベントが、由緒ある国宝松江城での公演で開催されます。
2024年11月9日(土)第一回公演は12時開演(11時半開場)です。オープニングアクトとして、11時35分~10分間は、松江北高等学校の筝曲部の演奏があります。第二回公演は15時開演(14時半は開場)。公演時間は、doodle、蠢雷、神威 他、全14曲+アフタートーク約90分を予定しています。小雨決行ですが、傘での観覧はNGなので、カッパなどの雨具はご持参することをおすすめしています。
チケットは、シマチケとローソンチケットで、前売り券と当日券を販売しています。前売り券は4,000円、当日券は4,500円で、比較的お求めやすく、一日限りの貴重なイベントですね。国宝松江城で行われる舞と和楽器の日本文化を体験してみませんか?