【松江市】「小泉八雲旧居(ヘルン旧居)」八雲が住んでいた家が当時のまま保存されているのは松江のここだけ。

小泉八雲旧居

怪談「耳なし芳一」や「雪女」の作者として有名な小泉八雲。亡くなるまで14年間を日本で過ごしました。松江で1年3か月弱暮らし、そのうちの約5か月間をこの家で過ごしたそうです。国の指定史跡にもなっています。

小泉八雲旧居

この家は旧松江藩士の武家屋敷。庭のある侍の屋敷に住みたいという八雲に貸していた家主の根岸干夫(たてお)の存在がありました。干夫の長男が、松江中学、旧制五高、東京帝大で八雲に教わったという師弟関係があったそうです。

小泉八雲旧居

八雲の居間、書斎、セツ夫人の部屋などをぐるっと取り囲む庭が観覧できます。「知られぬ日本の面影」の舞台となった三方に庭が見える部屋や八雲が好んで眺めた庭が、小泉八雲旧居の見どころ。八雲が住んでいた当時のままで保存されているのは、ここ松江の小泉八雲旧居だけです。

小泉八雲旧居

書斎として使っていた部屋。愛用の机と椅子のレプリカが置いてあり、実際に座ったりすることができます。八雲の身長は約157センチ。座ってみると机がどのくらい高いかが分かります。(実際の机と椅子は小泉八雲記念館で見ることができます!)西洋人である小泉八雲が日本の庭をどのように感じていたのか体感しに行きませんか?

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mochico

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