【松江市】星野リゾート「界 玉造」にて、新たに「EV充電エネチェンジ」の利用が開始されます!
ENECHANGE株式会社(以下、エネチェンジ株式会社)と株式会社星野リゾートは、2024年に星野リゾートの21施設に6kWのEV普通充電器を計66口設置し、利用を開始しました。エネチェンジと星野リゾートは2024年1月に業務提携を行い、全国にある星野リゾートの約40施設に6kWの普通充電器「EV充電エネチェンジ」を設置する計画を進めています。これからも宿泊施設におけるEV充電インフラの拡充を通じて、EVを活用したサステナブルな旅行が今後は注目されるのではないでしょうか。
2035年までに乗用車新車販売における電動車の比率を100%とする目標を掲げる中、2030年までに30万口を目指してEV充電器の設置を増加させることを示しています。特に宿泊施設の充電設備はEVユーザーの旅行計画の選択肢の一つとして、優先順位が高まってきました。6kWの普通充電器であれば、滞在中に一晩でほぼ満充電にすることができるとして、EV自動車ユーザーにとっては需要が高まっています。
エネチェンジのアンケートによると、ホテル・宿泊施設で利用したい充電設備は、6kWの普通充電器という回答が77.78%になっており、大多数の意見があることが分かりますね。
松江市にある星野リゾート「界 玉造」にも、2024年から新たに「EV充電エネチェンジ」の利用が開始されます。EV充電器設置数は4口。このような取り組みが徐々に広がることによって、車での旅行がより身近になり、環境にやさしく、脱炭素社会の実現に繋がっていくのではないでしょうか。
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